デブ女の突進

先日は大江戸線の地下鉄に乗っていた時でした。

休日だったために電車はそれほど混んでいなく

ただ座席はほぼ埋まっていて私の隣の席だけが

空いている状態でした。

次の駅で一人の中年の太った女性が乗車してきました。

その女性は周りを見まわしました。

素早くどうやら私の隣の空席を見つけたようです。

私の悪い予感通りその女性は隣の空席をめがけて

突進してきたのです。

その女性が座るには少し無理がある隙間なのに

そうお尻を無理やり押し込んで

自分のスペースを確保しました。

我々を押しのけて・・・。

このようなことは時々あります。

特に中年の太ったおばさんは

座席確保に突進してきます。

悪魔の形相で、恐怖さえ感じます。

はっきり言っていつもデブにはスペース上の無理があります。

それでも押し込んできます、お尻を。

周りは迷惑なのはお構いなしです。

気づいているのでしょうか?

如何に自分が座ることが周りに迷惑なのか・・・・?

隣の人は肩をすぼめて座っていますよ!!

多分、太っていると立っていることが辛くて座る必要性が

普通の人よりあるのかもしれません。

そして座ることによってますます楽をして

太ってしまう悪循環に落ちいてしまっている。

命も縮めているのかもしれません。

夏場の熱い時、汗だくの太った人が隣に来ることは地獄です。

これから益々、肉食が進みデブが増えていくでしょう。

デブ優先席でも作った方が気持ちとしては清々します。