北海道人の本音

先日、北海道小樽に仕事で行ってきました。

北海道といえどもやはり近年の温暖化の影響は強く、

蒸し暑さくてせっかく北海道に来たという喜びは

あまり感じられませんでした。

小樽は相変わらずの人気で人でごった返していましたが、

以前とは違ってタイやインドネシア人、中国人、韓国人が

半分近くで、

特に中国人の団体は大きな声で叫びまくり、

まるで日本人は目立たない存在になってきました。

朝市は特に彼らに占領されていて

朝飯食堂は中国語しか聞こえてきません。

日本人は小樽はもはやほとんどの人が行き尽くして

目新しい観光地ではないのでしょうが、

兎に角、もはや情緒ある街とは言えない喧騒です。

観光立国日本!

を唱える安倍政権にとっては歓迎の風景でしょうが、

地元の人たちの意見は違っていました。

その夜取引先と小樽の街で定番の寿司を食い

スナック街に飲みに出ました。

小樽の夜の街はかなり衰退したとは言え

日本各地で絶滅に貧しているカラオケスナックが

まだまだ生き残っていて

それなりに地元人たちをひきつけています。

ただし、札幌とは違いほぼ地元のお客さんです。

そこでお店のママ、地元の商工会の人、地元の食品メーカさん

などと同席になったのですが、

みんさん、「中国、韓国人はもういい!!」と

真剣にいうのです。

観光客がお金を落として潤うっているはずの小樽の人たちが

このように言うとは驚きました。

特に領土問題、歴史問題になるとホステスさんまで怒っていました。

この国際観光地の人たちが中国人は韓国人は

もう来なくていいというくらいですから

多分、日本中の多くの人たちが同じ気持ちなのでしょう。

国は一生懸命、中国人韓国人を日本に観光にきて欲しいと

躍起になっていますが、

そんな考えもう捨てたほうがいいのではないでしょうか?

日本人は静かで綺麗な日本を愛しています。

ずっと緑豊かで情緒ある日本が続いて欲しいと思っています。

お金のために体を売るようなことはしたくないのです。

これ以上恥辱の外交は止めましょう。

仲良くしたくないのならほっておけばいいのです。

彼らに国民の品格をしっかり教育してから

日本に来させなさいと強く言うべきです。

皆さんおっしゃっていました。

例え少しくらい困っても

静かな日本がいいと。

このままでは中国人に北海道は汚され、

占領されて土地まで買い尽くされると。

実際北海道の森を中国人は買いあさっています。

本当にこのままでいいのでしょうか、安倍首相??