9月に入り暑さの終わりを感じさせる空気になってきました。
こうして秋になりやがて迎える冬になると
ひとつ残念に思えることがあります。
それは女性の生足が町先の通りから消えていくことです。
足フェチにとってまるで終わり行く恋のように
うら寂しくなるもの感じます。
ああ、大好きな女の生足の季節が過ぎてゆく!!
最近の女性のおみ足は美しい!
いまやすね毛などめったにお目にかかりません。
夏でも真っ白な生大根のような
サンダル履きのお足には思わず跪いて嘗め回したい衝動に
どれほど駆られることか!!
危うく性犯罪者へ転落の誘惑がささやきます。
8月の街にはJKや女子大生の美味しそうな生足が甘い香りを振りまいて
男たちを挑発しています。
一晩中舐めてあげたい!
はかない中年男の夢です。
ここ数年は生足ブームです。
女たちももはや昔のように生足を恥じることはありません。
日ごろの手入れの成果を競い合っています。
足フェチにとっては幸せな時代を向かえています。
そんな幸福のなかで大きな暗黒の不安が頭から離れません。
年々女たちの生足の甘美さは魅惑的に確かに増大しています。
されど、次第にその形状は凹凸や括れを失ってきていることは
多くの男性も気づいているはずです。
長く細くまるで筋肉のない棒状のフクラハギが増殖しているのです。
女たちがあこがれるモデル脚といわれるものでしょうか?
生足本来のエロさを失った足が増えているのです。
古来から男の本能は女性の実は肉感的な膨らみのある脚に欲情します。
それは女性の妊娠と子育ての能力、健康度を現しているからです。
男は自分の子孫をより残してくれそうな女に性欲を覚えるようにできています。
しかるに女たちは商業的な扇動に本来の美意識を錯覚してきています。
真の官能的な美しさはエロさなかにしか存在しないことを
知ろうとしません。
男の女への情欲に基づく賞賛を打ち消さんとし、
女同士の評価を最大としています。
女は習慣的に自分以外の女のエロチシズムを否定します。
その結果、プレーンで穏やかな肉体を良しとするようになっています。
エロさは即ち健康的な躍動の中にあります。
脂肪と筋肉に満ちた脚こそエロチシズムの象徴です。
10年後に白くて棒のような生足が幽霊のように行きかうのでしょうか?
日本の女たちの胴長短足の美が失われてゆきます。
美しさは健康的なエロの集約です。
日本的なエロさは肉感のなかに最大に宿ります。
女たちよ、
モデル脚には
男のペニスは勃起しない
ことにどうして気づかない!!