先日、御花見に行ってきました。
今が満開、人々の心も春を迎えて楽しそうです。
咲き誇る桜はあちらこちらに満願の笑顔を溢れさせてくれます。
本当に日本に生まれてよかったと思うひと時です。
美しさに溢れる日本を作り上げてきてくれた先祖たちに感謝です。
驚いたことは実に外人さんの比率が増えたことです。
以前はまばらだったのですが、
しっかり御座を敷いて御花見を満喫しています。
御花見も国際的になってしまいました。
この日本の行事も世界中に拡散していくのでしょうか?
京都などは外人でいっぱいだとか・・・。
もはや日本人が楽しむ姿よりは外人、特に中国人の氾濫に
閉口したと知人がいっていました。
日本人が落ち着いて御花見を楽しめる場所はないのかもしれません。
これからもっともっと外交旅行者を増やそうですから。
中国13億人、さらに豊かになったらこの13倍はやってくる!!
花見をしながら気付いたのですが、
すぐそばに中国人らしき家族が花見を楽しんでいました。
しゃべっていることはちんぷんかんぷんでしたが、
子供が
「パパ!ママ!」
と言っているのだけはわかりました。
中国でもパパ、ママと言うんだと感心したのですが、
友人によるとパパママは中国語だというのです。
日本のパパママは中国からはいってきた説があるのだそうです。
アメリカに占領された日本がアメリカ文化に仰がれて
軽薄にもこぞって使い始めたのかと思っていましたが、
意外でした。
それはどちらでもいいのですが
父ちゃん!
母ちゃん!
はもうすぐ死語になるのでしょうね。
今では
じいちゃん、ばあちゃんが
ジジ、ババですから・・・。
これはまだ許せるか・・・・。