やっと偏り報道キャスターの古館伊知郎が
ニュースステーションを降板します。
喜んでいる心あるおじさん達は多いのではないでしょうか?
朝日新聞系列の報道番組とは言え
余りににも彼の言動は共産党社会党寄りでした。
ことごとく時の政権に対して
反対の報道を繰り返していました。
ニュースや報道番組は
中立と客観性が大切な筈です。
原発問題、沖縄辺野古移転問題、安保法案問題など
ことごとく反政府のスタンスで報道し続けました。
招くコメンテーターも左よりの人ばかりで
誰ひとり冷静で客観的な解説をしたことはありません。
原発に反対するのなら
地球の温暖化問題はどうするのか?
温暖化の影響で多くの災害が発生して
多くの人命が失われています。
特に海外では甚大な被害が生じています。
しかし、原発では誰ひとり死んでいません。
そこをどう判断してどうこれからのエネルギー問題をどうするのか
問題提起をしていっしょに考えるべでした。
原発は確かにないにこしたことはありません。
みんなそう思っています。
しかし、無くせばCO2の排出は莫大な量になります。
原発反対は日本だけが安全で有ればいいの姿勢です。
沖縄辺野古の問題も然りです。
中国の拡張主義を絡めてこの問題を語らないことには
どうすることも出来ません。
ただ反対、ないほうがいいでは
もっと大きな問題を呼び込むのです。
日本は決して安全ではないのです。
安保法案もそうでした。
報道番組として
戦争反対だけで国民を扇動することは
余りに公正性に欠けています。
国の安全保障を含めて幅広い意見を報道すべきでした。
会見では
報道は反権力であるべきだ
とご高説を述べていましたが、
常に政府は間違っていると言う姿勢はこれも余りにも偏向しています。
政府は間違うこともあるでしょうが、
これまでの日本の繁栄は政府の方向性は間違ってなかったとうことでは?
古館君は社民党の福島瑞穂と同じ発想レベルです。
福島瑞穂と言えば
慰安婦問題も古館君もしっかり謝罪してませんねえ。
いうだけ言って自分の過ちには言及しない、
すばらしい!!
です。
昨夜の会見は新聞記者だけ集めて
一方的に喋り捲ったらしいです。
自分のことだけを一生懸命弁解するに終始したようです。
関係者や周囲に対する思いやりは感謝の言葉はまるでなかったのです。
それ自体がもはや失格です。
報道に携わる者として
人として。
古館君は
プロレスの中継で観客たちや視聴者を
アジるのがせいぜいお似合いです。
善良な国民を
言葉の嵐で惑わせるのはもうやめにしてください。
とはいっても
もうすでにテレビではプロレス中継はないので行く場所がない??
国民の心ある人たちは思っています。
みのもんたと同じくもう顔は見たくない!!
さようなら~~~~!!