そういえば、巨人の原辰徳元監督は
どうされているのでしょうかねえ?
巨人、球界は賭博、金銭授受問題で大騒ぎです。
彼の大ナベツネ様も引責辞任です。
昨年末、このような事態を予感して
早々に辞任した原さんは賢かったと感心しています。
しかし、このような事態でまったく知らんプリは少しいただけません。
すべて彼の監督時代の出来事です。
ババアを引かされた高橋由伸新監督には同情します。
やはりスターは運が最大の要素かもしれません。
原君も高橋新監督も現役時代決して1流の選手ではありませんでした。
タイトルはとることのないいつもそこそこの成績でした。
いわば1流半との選手でした。
江川や松井君たちはちゃんとタイトルを取っていますが
監督にはなれません。
江川は汚れたイメージが、
松井は裏切り者のイメージがどうして付きまといます。
ナベツネさんにもきっと好かれなかったのでしょうね。
原君も高橋君もナベツネさんにうまく取り入ったのです。
会社にもまったく同じことが良く起こります。
社長になるのはいつも程ほどのトゲのない男たちです。
尖がった一流の仕事男は決してトップになることはないのです。
笑顔と忠誠心、そして運こそが
組織で生き残るための最大の必要要素です。
原君!!
このまま何も語ることはないのかねえ!!
余計なことを言わないほうが賢いことは充分わかるのですが、
それにしても無責任ですよ。
(元巨人の大ファンより)