靖国のさくら

昨日の雨にもめげないで

東京の桜はまだ咲き誇っています。

そこでもう一花見でチドリが淵に行ってきました。

日本でも有数な桜の名所です。

やはり外人が大挙してやってきていましたが、

皇居のお堀の桜は格段に美しく、

そのまま北の丸公園まで脚を伸ばしました。

日本はなんて美しい国なんだろうとつくづくまた思いました。

この国を作ってくれた人たち、守ってくれた人たちには

頭が下がる気持ちでいっぱいになり、

そのまま靖国にも参拝に行くことにしました。

靖国の鳥居をくぐるときは

なぜか目がしらは熱くなります。

靖国は気象庁の桜の基準になっているくらいの名所でもあります。

かなりの人が押し寄せていました。

その人たちの中にかなり東南アジアの人たちが見かけられました。

中国語も聞こえていました。

この人たちは余り靖国にこだわっていないのでしょうか?

単なる桜の花見感覚なのでしょうか?

騒いでいるのは中国と韓国だけ??

日本は現在平和です。

靖国に眠る人たちはこの美しき日本を守りたい

という強い思いがあったのは強く感じられます。

私のなかにも強い感謝と愛国心が湧きあがってきました。

そして多くの若い人から年配者まで楽しそうに桜を見ながら

参拝しています。

ごく普通に当り前のように特に靖国だということなく

集まってきています。

これでいいのだと思いました。

国と国の政争に利用されていることなんかどうでもいいのです。

アジアの人たちも楽しそうに写真を撮っています。

国のために死んでいった英霊たちも

嬉しく思っているに違いありません。

間違ってしまったのは神社側の合詞です。

こうしてみるとやはり靖国に代わるものはない気がします。

中国人も韓国人も首相も習 近平もパククネも

みんな一緒に靖国で花見が出来る日はくることを祈ります。

この花見に興じている日本人は決して

もう他国を侵略することはないはずですから・・・。

来年もまた満開時には同じコースをたどります。