モデルで女優でキャスターで多くのファンをもつ
桐谷 美玲(きりたにみれい)さん、
テレビでもCMでも頻繁にお目にかかれます。
大きな瞳が世の男性を魅了して、女性の憧れでもあるらしいのですが
中年おじさんの僕には
一体どこはいいのか分かりません。
単なる胸なし棒女
にしか映りません。
桐谷 美玲のプロフィルには
164cm39kgとあり
スリーサイズは78-57-83だそうです。
この体形のどこに女としての魅力があるのでしょうか?
肉感がまるでないのです。
脱がせば洗濯板に干しブドウに違いありません。
お尻の盛り上がりや腰は腰骨が露出している感じです。
肉欲がわいてこない体つきです。
こんな体にとてもとてもおじさんは勃起しません。
女性は抱き心地が大切です。
この女、本番セックスでこの体形ではペニスを入れても
恥骨がぶつかり合って痛いのは必定です。
この桐谷 美玲さんの体では多分生理もないのでは??
しかし、世の女性はこのノンセクシュアルな体に憧れるといいます。
多くの女達は一生懸命ダイエットに励んで棒体形を目指しているのです。
さてでは何故、男から見て性欲も感じさせないような
中性的な凹凸のない痩せた体を女達は目指すのでしょうか?
そこには女という性を否定する2つの心理が働いています。
一つは女による女のエロスの否定です。
女は男の欲望を刺激するような肉体を持った女性を嫌います。
それは自分の配偶者をその肉体によって奪われることへの対抗心です。
極めて女らしい体をもった女を軽蔑しエロスを否定するのです。
売女(ばいた)!
と蔑み疎外します。
仲間外れへの恐怖から出来るだけ曲線的なグラマラスなエロイ体を
受け入れない心理が働いているのです。
その為に二言めには
痩せたい!
と叫ぶのです。
そしてそれが女の目標となっているのが現代です。
もう一つには女たちの生殖の否定にあります。
豊かになってきた現代では女たちは男に頼る必要はなくなってきました。
自立できるようになったのです。
一昔前までは女たちが生き残るには男の子供産み
子孫を反映させる役割しかありませんでした。
しかし豊かさは女たちに繁殖を強いることはなくなりました。
女たちが痩せたいと願うのは生殖からの解放です。
大きなオッパイと豊かなお尻、脂肪を蓄えた太ももは
全て授乳のための栄養の蓄積です。
痩せることは子育てを拒否することです。
小さなお尻・骨盤は出産の拒絶です。
すなわち痩せた体は女であることからの自由になることなのです。
痩せた脂肪のない体に美しさを見出すことは
性の否定になっているのです。
もはや女たちは何らのオーガズムも与えきれない男たちを見限り
煩わしいだけのセックスを拒絶して
自分自信だけを愛することに没頭しているのです。
男たちよ、
ここで奮起しない限り
人類は滅亡に向かうのは必至です。
女たちにセックスの絶頂の素晴らしさを再認識させて
性の快楽へ引き戻すのです。
あなたは人類の未来のために
女たちを日夜口説き陥落させて歓喜の世界に誘うのです。
そして再びに肉感にあふれた曲線の肉体こそ
最上の美であることに女たちを目覚めさせるのです。
理想の肉体は
桐谷美玲にあらず!
小早川玲子なり!