男は本能的に肥満系のおなかの出た女を敬遠します。
ビジュアル的な問題よりはむしろ生殖本能によるようです。
即ち、
おなかので出た女=妊婦=自分の子孫を残せない
という潜在意識が働くためと言われています。
またおなかの出た女ではセックスの際、
その下腹の脂肪がペニスの深い挿入を邪魔して快感度が期待できないことにも
男は経験上知ってるのかもしれません。
とは言え世の中には
デブ専
といわれる御仁も多数存在しています。
ふくよかなその肉体に安らぎを覚えることが主な理由とされていますが、
性への嗜好は様々でその奥深さを物語っています。
このデブ専といわれる人たちのおかげで
世の中のデブ女たちは生き残っているのかもしれません。
個人的な趣味では女らしい曲線は女性の魅力に不可欠ですが、
肥満体型には性欲も失せるのが本音です。
さてこのおデブな女性たちですが、
普段の生活でも悩みの種となっています。
特に小太りなちょっとお腹の出た女たちは人を惑わせます。
典型的な場面が朝の通勤のラッシュ時です。
最近は女性が結婚してもそのまま仕事を継続するようになりましたが、
妊娠して8月目まで位は普通に通勤しています。
その際にはマタニテイーマークをカバンなどに下げて
妊婦であることを知らせています。
心優しき悪魔は妊婦さんには常日頃席を譲るように心がけています。
小生は始発駅からの通勤のために必ず毎朝座っていますが、
途中からはかなり混雑状態が通常です。
さて悩ましきは小太りちょっとお腹のでた女性が、
目の前に立ったときです。
マタニテイーマークがぶら下がっていればすぐに席を譲るのですが、
よく確認できないことがあるときには困ります。
この女性は妊娠しているのだろうか?
それとも単なる小デブちゃん?
お腹が出てるだけで席を譲れば大変失礼になります。
一体、どっちなんだ!この女!!
もし妊婦さんだったら譲ってあげなくてそのまま立たせては
日本男児として忍び難い思いがわき上がってきます。
しかし単なるおデブさんだったら恥をかかせます。
大デブはすぐに見分けがつきますが、
困るのはちょっとお腹が出ている小デブ女たちです。
悩ましい!!
マタニティーマークもいいのですが、
腹の出ているだけの女は小デブマークをつけるべきではないでしょうか?
私は妊婦ではありません!
単なる食べ過ぎただけなのです
と分かるマークです。
小太り女が増殖中です。
このままでは心優しき男たちはこのままではせっかく確保できた満員電車の席で
ゆっくり寛ぐことも出来ません。