今朝、目の前でドトールでおばちゃん2人が話し込んでいました。
周りも朝なので不機嫌に無口にしていたので
声が嫌でもよく耳に入ってきました。
内容は自分のアレギーに関することとか相手の着ている洋服のこと、
特に注目すべきものはまるでないものです。
しかし、話は決して途切れることはありませんでした。
言ってしまえば、何か新しい知識が盛り込まれているわけでもなく、
結論らしいものを引き出そうとしている気配はなく、
ただただ言葉をつないでいるだけなのです。
それで二人は充分楽しそうなのです。
この辺は我々男族には理解不能な付き合いきれない
女族の生態です。
もし、相手の女性に何かを期待している場合は、
この生態をしっかり計算したうえで望んでください。
どんな興味のない話でもとにかく相手に話させることが
重要なようです。
見返りは必ずあるはずです。
男としての修行と捉えるのです。