久し振り北海道にやってきました。
それも久しぶりのANAで。
飛行機に乗ると最近非常に腹立たしいことがあります。
いつの頃か、いつの間にか機内では
パイロットがウエルカム放送をやるようになりました。
ANAは特にJALに比べてはっきりと必ずやっています。
それが私めには非常に不愉快に感じるのです。
勿論、機長がお客様に歓迎のごあいさつすることは
当然でありむしろ喜ばしいのですが、
その時間帯です。
必ず、離陸後30分~50分くらいの時間帯で
放送が流れるのですが、
その時間は丁度寝入った頃で一番気持ちいい時です。
それが大きな音量での放送で一発で起こされてしまいます。
その時の腹だたしいことこの上もありません。
特に早朝の便は早起きしてかなり眠たいときです。
機長は誇ったように今日のフライトの高度とか
到着地の天気の説明をします。
「そんなこと聞きたくもない!!」
何か勘違いしていませんか??
日本人の憧れの機長からの放送だから
ありがたく聞けとのことでしょうか?
それが機内サービスだと思い込んでいるのでしょうか?
そんな放送なんの興味もありません。
特殊なことが起きた時なら仕方ないけど
挨拶放送は離陸前か着陸後で事足ります。
誠に飛行機会社の傲慢さを感じます。
ビジネスマンは特にいつも迷惑そうな顔しています。
喜ぶのは初めて飛行機に乗る田舎のおばあちゃんくらいでしょう。
最近はスカイマークによく乗りますが
そのような放送一切ありません。
おまけに安い。
機長放送も料金のひとつなのでしょうか?
何がサービスかまるで分かっていない
押しつけのサービスです。