最近の袴田さんの冤罪事件を見てつくづく思いました。
「日本の国はなんて国民を守らない国か!」
否むしろ、国民に無実の罪を着せて、ま逆のことをしている。
国は国民から税金を搾取する代わりに国民を守る義務があるはずです。
しかし、全く守っていません。
北朝鮮による拉致問題も然りです。
アルジリアの人質事件の時もそうです。
他国はこのような時に軍隊を派遣して国民を奪還してきます。
特にアメリカなどはそれが強く出ます。
北朝鮮などはすぐ目の前です。
情報機関を使って拉致被害者の居場所を特定し、
特殊部隊で奪還する。
アメリカなどは必ずそうします。
平和憲法のもとではそのようなことは法的に出来ない。
それが答えです。
政治家もそれが楽なのでしょう。
その代わり日本国は無実の人を死刑にして平和を保っています。
犯罪の少ない検挙率の高い国として自慢しています。
でっち上げの冤罪で事件を解決している実態に国民は怒るべきです。
いつ自分が冤罪で逮捕されるかわかりません。
体を張って日本を守るという若者もいなくなりました。
ネット右翼ばかりで言葉の遊びばかりです。
冤罪は日本では日常的になっています。
厚労省の村木さん事件や PC遠隔操作ウイルス事件の
冤罪も記憶に新しいものです。
電車での痴漢冤罪もありました。
多分、もっと重い罪で罰せられたひとも多いはずです。
冤罪で死刑になった人もかなりいるように思われます。
日本国はいつから国を守らず、国民を守らない
口だけ国家になってのでしょうか?
日本の平和や治安は見せかけなだけです。