東京オリンピック

前石原都知事、猪瀬都知事の功績??で日本で東京でオリンピックが開催されます。

国民の誰もが待ち焦がれる大イベントを体験出来る喜びに浸っています。

そしてこれを機に舛添都知事は東京を世界一の国際都市にしたいと意気込んでいます。

東京にはこれから数年間に渡り巨額の資金と人が投じられ、

インフラは刷新され人も集まり活気を呈することでしょう。

我々、都民にとってオリンピック大万歳です!!

 

しかし、なんていうエゴでしょう!!

東京は全く自分らのことしか考えていないのです。

自分たちさえ派手に楽しめたらいい!!

自分たちだけ世界一になれたらいい!!

既にこのエゴによって大きな問題が生じています。

東北の被災地はオリンピック開催のインフラ整備のために

人手を奪われ、復興が大幅に遅れ始め、その費用も高騰しています。

東京は弱って倒れている人たちを踏み台にしようとしているとしか思えません。

 

そして日本にとって根本的な大問題があります。

人口問題です。

現在、地方の多くの自治体は若い人たちの人口流出に悩んでいます。

その結果は労働人口がますます減っています。

そして更なる大きな問題は若い女性が都市へ仕事がないために流失しているのです。

若い女性の流失はますます人口減に拍車をかけます。

その女性たちが東京で新たな命を同じように生み出せばまだいいのですが、

東京の女性の出生率は全国最低です。

 

東京の若い女性は子供を産まないのです。

理由は色々考えられますが、

都会が楽しくてファッションや遊びにうつつを抜かす??

児童待機率がこれも日本一だから子供を埋めない??

家賃が高すぎて子育ての余裕がない??

ちなみに婚姻率は日本一だそうです。

 

東京は若い女性を地方から吸い上げておいて面倒を見ていないのが実態です。

それがますますオリンピックで若い女性を集めようとしてしています。

そして日本はますます人口減に見舞われ衰退していきます。

日本に残るのは地方は滅び、東京という巨大都市国家だけということになるのです。

地方には仕事がないのです。

その為に若者は都会に出てこざるを得ません。

これからの日本の課題はいかに地方に仕事を作り、

若者に沢山子育てしてもらい、日本の人口減に歯止めをかけるかです。

その為には東北も然りですが、地方にどれだけ投資するかではないのでしょいうか・・。

地方は子育てには東京よりは最適な環境がまだあります。

 

東京は金も人もオリンピックと言う名のもとで集合させて

バブルの再現を楽しもうとしているだけです。

団塊世代の老人たちに冥土の土産に盛大なお祭りを開催しようとしているだけです。