褒められて伸びるタイプ

最近、若い人からよくこの言葉を聞きます。

特に女性の場合、よく自分をこう評します。

「私は褒められて伸びるタイプなの」

だから沢山褒めてくださいと主張します。

なんか変な感じです。

それでは褒めないと進歩しないのでしょうか、この女性は!?

そもそも褒めること自体、上位の者が劣るものを評価する

行為です。

つまり褒めるてほしいという言葉は、もうわたしはあなたの下ですよ

と言うことを宣言していることと同じです。

そもそも人に上下などあるのでしょうか?

人が素晴らしいことをしたときやいい仕事をしたときに

感動や共感することが正しいのではないでしょうか?

褒めてほしい人は何か報酬がないとやる気がしないと

言っているだけなです。

ご褒美がないと何もやらないよと言うことです。

報酬がないと人に奉仕することができない人です。

ご褒美がないと勉強も仕事も努力しないし成長しないと

宣言しているだけなのです。

でもこんな女性に出会ったらやはり褒めましょう。

下手に欠点を指摘して嫌われるよりは

しめたと思って些細なことでも褒めまくりましょう。

このような女性は話は簡単なのです。

褒めて褒めて有頂天にして

しっかり頂けばいいのです。

ただ、あなたはしっかりその精神的な苦痛に耐える

強い気持ちが必要ですが・・・。

一つの修行と思うことです。

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