最近、沖縄から北海道まで出かける機会がって
気づいたことです。
日本中の人たちはどうやら長引く咳に犯されているようです。
東京では電車に乗ると多くの人が咳をしています。
多分、あなたもそうではないでしょうか？
実は私もそうなのです。
咳が2ヶ月も3ヶ月も続いています。
長い人は6ヶ月も続きます。
調べてみるとどうやら咳喘息というものらしいのです。
熱などは出ずただ咳が続く。
原因はダニなどのアレルギー要因や天候不順らしいのですが、
果たして本当にそうなのでしょうか？
このような長引く咳の大流行は
以前は記憶にありません。
カビやダニなら以前から沢山いました。
ペットが原因とも考えづらい。
多分、最近急増している
中国からのPM２．５ではないのかと疑っています。
まだあまり論じられていません
私は風邪などは引かないタチですが
冬に始めて肺炎にかかりました。
PM２．５のピーク時です。
それ以来、気管支が不調です。
中国が地球に吐き出し続ける
汚染排気物質は偏西風に乗って日本に飛来する運命です。
我々は日々微量のPM２．５を吸入し続けているのです。
最近の極端な集中豪雨とこの咳は同じ要因です。
即ち中国の野放図な安価な石炭の大量消費です。
中国は日本の13倍の人口です。
ますますこれから消費が増えていきます。
世界中が安い中国商品を買う、
中国が豊かになる。
二酸化炭素とPM２．５を大量に吐き出す。
異常気象と咳喘息の多発。
この流れを何かの形で止めないと
日本は滅亡します。
因みに咳喘息は
３０～４０％の人が
喘息に進むそうです。
放っておかずに病院に行ったほうが
いいといいます。
今日も異常な雨が降っています。
