女性のイビキとオナラ考

女性は更年期を迎えると

イビキをかくようになり、

次第にひどくなると言われています。

元々は女性ホルモンは喉の空気の通り道の上気道を支える役割があり、

女性ホルモンが豊かなときは殆どイビキをかきません。

加齢や閉経によって女性ホルモンが減ってしまうと上気道の筋肉が

衰えて支える力もなくなってしまい、

空気の通り道が狭くなっていびきにいたるのです。

従って若い女性はイビキを滅多にかかないのです。

そういえばぼくの親父は死んだお袋と晩年、

別べつの部屋で寝るようになりましたが、

お袋のイビキから逃げ出したようです。

そしてその危機が今、私に迫ってきています。

私も最近、嫁のイビキに悩まされて寝れないのです。

イビキだけではありません。

どうやら年とともに肛門括約筋も衰えてきているようで

眠りながらオナラを盛んにするのです。

そう下の穴も緩んできたのです。

女性が親父化する現象の一つです。

こうなるとやはり同じ部屋で寝るのもこの辺が潮時かもしれません。

同じ悩みの男性のみなさん、奥さんから解放されるチャンスです。

イビキを理由に寝室を分けるのです。

穴が緩んだ女はもう女ではないのです。

未練はないはずです。

そしてイビキをかかない程度の年の新しい女性を探しましょう。

ちゃんと締りのある穴の女性を探しましょう。