韓国評論家達は今、いずこ??

連日テレビのバラエイェイー番組、報道番組は、

朝から晩まで新型コロナ問題で溢れています。

今や感染症の専門家・ドクターたちはひっぱり凧で、

同じ顔ぶれを毎日のように拝見しています。

特に岡田のおばちゃんの顔を見ない日はありません。

一日顔を見ないと

コロナにかかった?

と少し心配もしてしまいます。

うちの嫁に言わせると岡田のおばちゃんの服装や化粧が

日々豪華になってきているそうです。

女は不思議です。

その解説者のコメント内容よりは

服装や髪型、化粧が気になるようです。

つまり、中身は余り聞いていないのです。

さて、今朝も、

一体東京はどなるのか?

とお馴染みの専門家たちの悲観的なコロナ解説を聞いていたのですが、

そう言えば、韓国、北朝鮮の解説者は

一体、今、どうしているんだろう??

と、少し前まで毎日のようにテレビでお目にかかった人たちのことが

思い出されました。

少し前まで、武藤正敏さん、辺 真一さん、金 慶珠さんなど

その尊顔を拝見しない日はありませんでした。

思い起こせば2000年以前は、朝鮮の研究者は、

それほど脚光を浴びることはありませんでした。

実は、辺 真一さんの妹さんは30年以上前によく飲み屋で一緒になり、

お兄さんの職業を聞いて、

そんな仕事もあるんだあ

と不思議に思った記憶もあります。

そのお兄さんが、北朝鮮がロケット花火を打ち上げる度に、

韓国政府が日本に不躾な行動を取る度に

連日のように、解説者として招かれつづけていました。

人生はやはり先見の明かな?

それとも運?

ほんの30年前は、日本の人たちは韓国や朝鮮などは

気にもしていませんでしたが、

ちょっとした波風が朝鮮半島に起きる度に大稼ぎでした。

それが、今やコロナのおかげで、不運にも出番が全く無くなりました。

もしかしたら、この人達もコロナの犠牲者?

国は休業保証をすべき??

まさか、お国に保証請求をすることはないでしょうが、

ちょっと寂しさとシンパシーを感じています。

朝鮮・韓国が日本のマスコミの話題から消え去ったことを

一番嘆いているのは、金正恩かもしれません。

思い出してくれ!

と訴えるように、ロケットを発射していますが、

トランプも安倍くんもそれどころではないようです。

韓国&北朝鮮などの朝鮮半島問題産業は今や休業中です。

コロナが落ち着けば、また話題も復活するでしょうが、

金 慶珠女史のけたたましいあの声はもう要らないかな・・・・・・。