ラグビーのワールドカップが開幕しました。
本場のラグビーの展開の速さとパワーに連日大いに興奮しています。
日本ラグビーと違いスクラムとモールを組む時間が短いのが何よりです。
日本のチームもロシアに圧倒的な勝利を収め、これから1ヶ月間大いに盛り上がることでしょう。
でも何か日本の勝利にも100%心から喜びが湧いてこないのは何故でしょうか?
それは気持の問題でした。
テレビの画面に映る日本チームが日本のチームのような気がしないからです。
選手の顔立ちがどうみても半分日本人ではないからです。
それはラグビーがインターナショナルなスポーツであり、
ラグビーの代表選手としての資格が、サッカーなどはまるで違うことよります。
例えば、3年以上日本に居住するだけで資格が与えられるといいます。
もう一つは、日本国籍を取得している選手も多いこともあります。
そしてどちらかの両親が日本人であれば資格は得られます。
ラグビーの代表資格の基本は国籍よりは所属する協会がどこであることが大きようです。
そのためには画面に映る顔の半分が日本人ではない現象が起きているのです。
これから益々、そうなるでしょう。
ラグビーだけではありません。
テニス、陸上、柔道、バスケットなどあらゆるスポーツで半分日本人が大活躍しています。
アナウンサー、タレントなども然りです。
昨日は国技である相撲でも半分日本人が優勝しています。
(貴景勝残念!!)
日本のマスコミは日本人が勝ったことを強調して大いに盛り上げていますが、
こころの狭い小生はどうも素直に喜べないのです。
どうみても日本人には見えないからです。
他の人たちはこだわりはないのでしょうか?
もともと日本人は多民族の混血で成立してると考えればいいのでしょうが、
どうもついつい国粋主義的な考えが頭を持ち上げてきます。
最近、偏見的な小生を喜ばせてくれたのが、
100%日本人、渋野日向子の全英女子オープン優勝です。
此の時は心から歓喜してしまいました。
そして昨日も勝ってくれました。
活躍している今の才能豊かな半分日本人の特徴は
次第に白人とのハーフだけではなくなってきており、
そして彼らの母親が日本人であることが多い現象です。
父親が日本人であることは余り多くありません。
つまり、日本人の女性の多くが、
世界中の男に奪われている??
日本の男性は世界の女達に相手にされていない??
小生の懸念する最大のポイントです。
日本の男子は女性に見捨てられつつあるのか??です。
日本人100%ではもはや、スポーツの世界では勝てないとも考えられます。
芸能界では混血のほうがルックスが冴えるからでしょう。
それを見越して日本の女達は、他の民族の遺伝子を収集してきたのかも知れません。
沖縄の石垣島では、純粋なシマンチューは年々減少しているそうです。
本土からの移住とウチナンチューとのハーフの増加です。
石垣島は日本の未来を映し出しているのかも知れません。
日本は一体、これからどうなるのでしょうか?
移民の問題もこれからの課題です。
多分、純粋を守ることでは生き残れないのが現実かも知れません。
日本的なものがあらゆる場面で薄まっていく!!
滅びゆくものの悲哀を感じます。
しかし、ラグビーは面白い!!
真の男のスポーツです。
サッカーが女々しく、かったるく思えてきました。
街中にタトゥーを入れたマッチョな外国人が闊歩し始めています。