3週間ほど肛門の周りがむず痒いのです。
朝起きた時とかお風呂に入ったときなど痒くて堪りません。
まさか、ぎょう虫?!
この現代に??
と疑ってしまいましたが、
色々ネットで検索したらある答えが見つかりました。
それは
お尻の洗いすぎ!!
です。
小生、体質的に食べれば出たくなるという
世の女子が羨むような便秘知らずです。
その為、日に2~3度ウンチします。
そこでいつもお世話になっているのがウオシュレットです。
神経質な小生はたっぷりとお尻の周りまんべなくお水(湯)を吹きかけて
付いた便を残さないように苦心します。
ところがウオシュレットというやつは肛門を刺激して
洗えば洗うほど更に便意を促します。
丁寧に洗っては排便、丁寧に洗っては排便の繰り返しで
なかなか御トイレから出れません。
どうやらこの一連の小生の習性が実に良くないようなのです。
この日本の誇るウオシュレット文化が肛門周辺の痒みを
引き起こしているとゆうのです。
つまり洗いすぎによる湿疹なのです、原因は。
肛門掻痒症(こうもんそうようしょう)が正式な病名です。
洗いすぎることで肛門の最近にバリアが崩壊して
湿疹などが出来るのだとか・・・・。
ところが少し、いいこともあるのです。
平常は掻くと増々悪化するので我慢しているのですが、
ところがここを舐められると何とも言えない快感が走るのです。
小生のセフレはフェラチが大好きで20~30分は舐めてくれます。
実に可愛い女でお尻の周囲も丁寧になめてくれます。
先日、そのお彼女と会って一戦交えたのですが、
このむず痒いお尻を当然のように舐めてくれたのです。
小生は身をくねりながら悶えました。
その感触がなんとも言えない快感なのです。
我慢できないくらいの痒みと気持ちの良さが入り混じって
小生は思わず声を漏らしてしまいました。
一体、この感触は!!
いままで味わったことのない快楽世界です。
さてそれから小生は大きく悩んでしまっています。
病院に行くべきか?
それともこの快感を更に追求すべきか?
ちょっと馬鹿げたお話ですが、
人生の悩みなんてのは所詮こんなものかもしれません。