和式トイレは何故まだあるか?

この問題はあちらこちらで語られています。

何故か未だに駅などは新しくしても100%洋式ではなく3~40%は

和式を作ると言います。

特に公共の施設に和式は多いようです。

公園や区役所などは寧ろ和式が多いのが実態です。

これは担当者が年配で和式愛好家が多いからでしょうか?

それともお年寄りが洋式に慣れていないからの配慮?

それは2~30年前の話であってどんな地方でも今では家庭で

完全洋式化が進んでいます。

むしろ洋式の方が男女一つで済むので

お金も場所も喰いません。

担当の頭の固さで我々は不自由を強いられているのかもしれません。

和式に座ることは既にかなりの苦痛です。

仕方なく和式で済ませた時に

痺れてよろけてしまった経験は誰にもあるのではないでしょうか?

それより何よりも非常に不衛生です。

自分は時々下痢をします。

かなりひどい時は洋式の便器の側面が

飛び散ったウンチだらけになっています。

それだけではなく

なんとU字の便座の裏側にも

ウンチがびっしりついていることがあります。

ということは

和式で下痢をして飛び散らせているときは

自分の足やお尻にウンチを飛び散らせているということです。

何というおぞましさ!!

これを知ってから和式では出来なくなってしまいました。

一番かわいそうなのは小学生だそうです。

小学校は予算がなくなかなか洋式化が進んでいないそうです。

今の小学生は生まれた時から洋式だったので

和式に座ってたつ脚力と柔軟性がないのだそうです。

学校でもようしても我慢して便秘になるそうです。

今小学校に入学前には

99や平仮名を覚えてゆくの必須ではなく

日々スクワットで

和式への対応能力をつけることとか・・。

洋式+ウオシュレットのない世界では

もう生きられなくなった自分は肯定すべきは否定すべきか

時々考えてしまいますが、

それが今の自分です。

その為にここ10年くらい海外には

まったく行くことがなくなりました。

何故、未だに和式が作られるのかは明確な答えがないようです。