我々日本人は外人なるものを非常にありがたがっています。
その証拠はテレビをみればすぐわかります。
ユウーは??
なんては番組が各局花盛りです。
外人タレントも稼ぎまくりです。
外人がどんなに日本に驚いているか?
どんな風に感じているか?
番組はほとんどそればっかりの気がします。
つまり人の目ばかり気にしているのが今の日本人です。
なんか情けなくありませんか?
外人が喜べば日本人は嬉しい!!
そんな構図が見えてきます。
最近、店舗での販売のお手伝いを週に何度かするようになりました。
海外の人向けの和風な商品をたくさん置いています。
それらの商品を見ながら日本人の女性の客たちは必ずいいます。
外人が喜びそう!!
と。
何か優越感に浸ったような言い方で。
でも現実、買うのは殆ど日本人です。
実は外人は余り買いません。
そして外人が喜びそうだから日本人が買うのです。
まるで主体性なしです。
さて我々がここでいうところの外人とは何を指しているのでしょうか?
外から来た人です。
どこの国の人を言っているのでしょうか?
韓国人、中国人、フィリピン人?
私たちの意識のなかではその人たちは多分、外人ではありません。
中国人であり韓国人です。
私たちは外人とは概ね白人を心の中で想像しています。
常に我々が意識しているの白人です。
アメリカ人や欧米人です。
我々は日本の文化を誇ると言っても
未だに毛唐の人間を上において物事を見ています。
白人たちの目を未だに気にして日本中が生きています。
オリンピックもそうでしょう。
イメージしているやってくる観光客は白人です。
でも本当にやってくる観光客の大半は中国人でしょう。
だって近いし金はあるし、数は多いのです。
中国人を我々はおもてなしするのが近未来の現実です。
僕は真っ平です。
あのうるさいだけの品にない中国人など話したくもないのです。
みなさん、これが現実です。
外人という言葉は中国人と韓国人、アジア人は明確に
これからは区別しなくてはなりません。
特に中国人は完全に分けるべきで日本に入れべきではないのです。
これに気付いていない人は多いのではないでしょうか?
お金さえ儲かればいいはもう止めにしませんか?
日本を金で売るのは止めましょう。
誇り高い美しい日本を永遠に維持存続させるのです。
例えヒモジクテも、
昔の武士のように
道理と誇りをもって生きるのです。