女性の多くは、病院位に行くことが大好きです。
何か、ちょっと体の異変があるとすぐに病院に行き、
また病院に行くことを男性にも強要してきます。
なんで、病院にいかないの!?
このセリフを男たちは何度聞いたことでしょう。
うちの嫁はその典型かもしれません。
病院の受付にいくと女性の数が圧倒的に多いことに気づくはずです。
勿論、子育て中のお母さんが子供を連れていることは当然として
それでも女性が多いのです。
お年寄りで女性の平均年齢が男性より高いため
高齢の女性が多くなるのもこれも仕方ないことですが、
それでも男性の外来の人は高齢者が殆どで、
若い年齢層は余り見かけません。
女性は様々の年齢を見ることが出来ます。
男性が臆病で病院が嫌いであることも理由の一つになるでしょうが、
では女性は病院が怖くないのでしょうか?
女性のほうが男より度胸が据わっていて、
早めの手当ても心がけているなどの理由が考えられますが、
それでも何かしっくりときません。
女性の体のホルモン関係が複雑だから??
婦人科のない病院でも同じ現象です。
では何故なのか??
もっと強烈に女性を惹きつける要素が何かそこにあるはずです。
女性の習性や生態を念頭に思いつく要因はただ一つです。
『女性は自分の体が人に注目を浴びること、
身体を弄られることが大好き!』
だからです。
女性は男性に自分の体をどれだけ触られるかが実に重要な事柄です。
それがどんな形にであれ、他者にチェックされたり、
触られたりすることが
心地よくなるように心理的に作用するのではないでしょうか?
女性は歯医者に行くことさえも疎いません。
男性なら思い出しただけで身震いする場面に臆することなく
出かけます。
歯医者さんに診てもらい、弄ってもらうことが本質的に
好きなのです。
歯医者さんの待合室も女性が圧倒的に多いはずです。
そこにはSMの世界につながるものもあるのかもしれません。
女性が美容室が大好きなのも、触ら得たいからです。
男性は出来る限り、髪のカットは安く早く済ませてしまいたいのですが、
女性は予約を入れ、時間をたっぷりかけて、男性の3倍のお金を注ぎ込みます。
女性の命である髪の毛を他の人に愛おしんでもらうことは、彼女たちにとって
至福の悦びなのです。
また、最近の様々な形態のマッサージも女性向けが多いはずです。
男性はエッチなマッサージは大好きですが、
女性は体の一部でもほかの人に触れてもらうだけで大満足なのです。
これらは個人的な仮説ですが、
やはり女は見られてなんぼ、触られてなんぼの存在なのです
男性の皆さん、是非、積極的に女性の体を積極的に見つめてあげ、
触って撫でてあげてください。
今夜あたり、奥さんの身体を
久しぶりに検診してみたらどうでしょうか?