先週のフィギュアスケートのグランプリ大会には日本国中熱狂しました。
羽生選手の演技はまさに感動ものでした。
テレビに釘付けになってしまいました、私も。
そんななかで気になってしまったのが、
リンクを囲む広告です。
スペイン大会ですから
さぞスペインやヨーロッパの国際的な企業が多いのかと
ついつい余計なことが気になって見ていました。
しかし、広告のほとんどが日本語です。
え!これは国際大会ではないの?
8割は日本企業なのです。
アコムなどもあります。
アコムはスペインで金貸ししているのか?
有馬記念なんかもあります。
確かに欧州は競馬の発祥の地で盛んです。
まさか日本の有馬記念の馬券は買わないだろう??
日本の広告が多いのはグランプリに残った日本人選手が多いから?
アメリカやロシアの選手もしっかり出ています。
ロシア企業はなくても米国企業くらいはせめて・・。
ということは
フィギュアスケートに熱狂しているのは
日本人だけ?
他の国では極めてマイナー??
ほとんど見てないからスポンサーがついていない
といことなのでしょうか?
そんなことを考えていたら
急に夢中になっていた気分が冷めてしまいました。
フィギュアスケート自体は
実際、世界的にも国内的にも極めてマイナーな競技です。
ほとんどの人が接するチャンスもないはずです。
スケートリンクさえどこにあるのかわからない位です。
それなのに日本での異常なこの人気!!
よく見ると見ている観客やファント称する人は
女性です。
そしてほとんどがおばさんたちです。
そうか!!
韓流に熱狂していたおばさんたちが
ご時勢がら韓国はまずいので羽生君に流れてきたのか??
おばさんたちの欲望の対象は
今は韓国スターから
羽生結弦に移ったのかもしれません。
これは考えると非常に喜ばしいことです。
これまで韓国に入れ込みすぎていた感はあります。
これでようやく正常になったということです。
外貨も韓国に流れないですみます。
もう韓国とはさようならするいい機会でしょう。
スペインの観光業者はちょっと漁夫の利を得ましたが、
いくらマイナーな競技でも世界一は世界一。
がんばれ羽生君!
日本の女たちを取り戻せ!!