平成最後の日に思う

4月30日平成最後の日です。

今日で今上天皇が退位され、明日から令和の時代に移行します。

多くの人にとって平成は様々な出来事があり、思い出深い時代だったと推測します。

小生も一番元気で駆けずり回った時代でした。

多くの女性の笑顔が浮かんできます。

ここ数日の今上天皇陛下のこれまでの様々な記録が放映されています。

これまでのそのご行動拝見するたびに、頭が下がる思いがこみあがり、

目頭が熱くなることを禁じえません。

また美智子様とのお二人の歩みとその信頼し合う姿は

国民に夫婦としてのあるべき姿を具体的に示され、

多くの国民が感動し、今更ながらに自分の連れ合いの存在に対する感謝の思いを

深めていることと思います。

我々はお二人の慈愛溢れるその姿に日本国民でよかったという思いに満たされます。

それにつけても彼の国、韓国民の不幸に思わず思考が馳せるのは

私だけでしょうか?

これから2日間の日本国における出来事は広く、海外にも放映されます。

韓国の人たちはどんな思い出、この報道を見るのでしょうか?

日本国民の幸福な姿をやっかみ、怨恨の思いを膨らませていくのでしょうか?

しかし、どんなに韓国が天皇を否定しても、我々の笑顔と幸福に溢れる姿は

本当の姿である以上、否定のしようはないのではないでしょうか?

そして彼の国は自ら選びしリーダーを最終的には否定し続けてきました。

それは自己否定そのものでしかなく、

否定の否定が肯定であるなら、

韓国民による我が天皇の否定は肯定という論理結果にいきつきます。

つまり天皇は韓国に否定されることで、正統化されるという皮肉になってしまいます。

彼の国には他国を非難する資格がそもそもないのです。

さて、天皇の御代が令和に移りゆくに当たり、

誰の心にも、もう一つ気になることがあるはずです。

眞子さまと小室さんの結婚問題です。

国民の多くが

一体、どうなっているんだ!!

の思いでいる筈です。

この問題、実にわからないことだらけです。

何故一体、400万、そこそこのお金で揉めているのでしょうか?

小室家には眞子さまが嫁がれた暁には、数億の持参金が与えられるはずです。

それなら、ほかから借りてでも精算したほうが賢いのでは?

たとえ、小室家の主張が正しくても、

払ったほうが結果はいいはずです。

こんなレベルのトラブルは国民には納得出来ないはずです。

400万の小金で、この婚姻が破断になるとしたら、

そして、男性側にも不思議な思いが起こります。

何もここで400万を請求しなくても、

婚姻が成立するまで待てなかったのでしょうか?

余程、小室さんの母親に許せないものがあったのでしょうか?

そもそも、女性に与えたお金を、後で返せなどという男性は最低です。

エッチの代償は高いのです。

それとも何もさせてもらえなかった腹いせでしょうか?

いずれにしても余りにも問題の次元が低すぎて、

呆れてしまいます。

日本国のプリセスを巻き込むその神経を疑います。

お金を返せという男性は勿論、小室家の言動にも賛同できません。

天皇家を愚弄するこのような行為は戦前なら、全て死刑です。

今回の小室家事件は、我々日本男子のあるべき姿を、

天皇陛下とは正反対の形で教えてくれています。

女性に渡したお金は、返すことを求めてはならないのです。

後で返済を求めるなどの浅ましい姿を示してはならないのです。

女性が借りるお金などないです。

女性にとっては渡されたお金はもらいったお金なのです。

その証拠に、うちの嫁はお金を随分小生から借りていきますが、

1円も未だ返してもらったことはありません。

勿論、嫁以外の女性もですが・・・・。

日はこれからは、去りゆく平成の30年に思いははせて、

心静かに過ごします。

天皇陛下と皇后のお姿にまた涙するかもしれません。

そして明日5月1日は、日本国民として、

新天皇の御即位を晴れやかに迎えたいと思います。

天皇陛下、美智子妃殿下大変お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

日本人で良かった!!