全英女子オープン優勝の日向子ちゃん、どんでもないことやってくれました。
とんでもないこととは、優勝ではありません。
こじれにこじれている日韓の問題を、
この優勝で回復不可能にしてくれたのです。
韓国が唯一、日本より世界に誇れるものは
ゴルフの女子プロの活躍です。
最近は、フィギュアスケートも駄目、ノーベル賞は一つも取れない、
世界の市場を席巻していたITも家電も、実は日本の技術に頼っていただけの
儚い産業構造でしかなかった現実。
その事実を認めたくない韓国は、
全て日本が韓国を貶めていると冤罪をでっち上げて
狂乱しています。
そんななかで女子プロゴルファーの活躍だけが実態を持ったものだったのに
日向子ちゃんは、世界にランク1,2位の韓国期待の女子プロゴルファーたちを
相手にすることなく一蹴してしまいました。
韓国人たちは今回の全英女子オープンへの期待は半端なかったはずです。
韓国中の人たちが、日曜の深夜にテレビ中継にかじりついていたはずです。
最終日トップの日本人プレーヤーを打ち負かしてくれると信じて。
でも、結果は日本人に惨敗です。
かれらの誇りも夢もずたずたになったのです。
そう日向子ちゃんが打ち砕いてしまったのです。
これでもはや韓国人たちには、
日本に妥協する選択肢はなくなってしまったでしょう。
日本を目の前から消し去ることしか手がないのです。
不買運動、旅行の中止、日本のアニメや出版物の廃止などなど
尋常では行動にますます突き進むのです。
日向子ちゃん、どうして忖度してあげなかったのですか??
これで貴女の名前は永遠に韓国人たちの怨となってしまいました。
これまで、小生はこんなにも気持ちが高揚した
幸せなスポーツ中継を見たことがありません。
最初は、随分と心配させてくれました。
そしてこちらの願ったストリー通りにゲームを展開させていってくれました。
最後に大逆転!!
アメリカまで打ち砕いてしまった!!
これも原爆の日、終戦記念日を迎える今のこの8月には、
日本国民に最高のプレゼントでした。
そして100%日本人が勝利したことがなによりでした。
最近の半分日本人では何か心から喜べないこともあったのは確かです。
日向子ちゃんの笑顔は、
日本人の気質・性質の素晴らしさを世界に知らしめてくれました。
韓国勢のプレイヤーたちは、
終始、憮然として笑顔なくプレーを行っていましたが、
日向子ちゃんはホールが終わるたびにまるで
優勝したかのような笑顔とハイタッチ!!
世界中を楽しませてくれました。
これでどんなに韓国が世界で自分らの主張を泣きわめいても
世界の人たちはわかるはずです。
日本人と韓国人の性格の格差をしっかり見ぬき
どちらが正しいのか理解すると思います。
個人の話になりますが、
学生の頃、野球をやっていたときに
監督に
グランドでは歯を見せるな!!
とこっぴどく怒られた記憶があります。
日向子ちゃんはそれどころか、
コースでおにぎりまで食べていましたね、
これによってスポーツへの指導者たちの考え方も変わっていくはずです。
精神主義的なスポーツの指導はもう止めるべきですね。
そのおにぎり、お父さんの手作りとか・・・・
お父さん、あまり表にしゃしゃり出てこないところも奥ゆかしに溢れ最高です。
これまでの多くの有名プロゴルファーたちの父親たちと大きく違います。
横峯とか宮里とか、石川などの自己アピールの強い親とはまるで違います。
そして
日本が大好きだから、日本でプレーしたい!!
というそのお言葉も我々を喜ばせてくれます。
少しでも成績がいいとすぐにアメリカにすっ飛んでいってしまう軽薄な連中とは
まるで違います。
プロ野球にも沢山います。
日本を見捨てて稼ぎに行く連中が。
渋野プロは日本にいてもメジャーに勝てる証明をしてくれました。
これまでの
身勝手なプロゴルファーやプロ野球の連中を
渋野日向子は見事にダメ出ししてくれたのです。
小生は真夜中にテレビにかじりつきながら、
笑いながら涙していました。
なんと気分爽快な時間だったことか
日本が感動しています。
やはり、前向きに明るく行動することこそが我らの見せるべき姿だと
改めて気づいた瞬間です。
日向子ちゃんはまた、
笑うブスには福来たる!!
の格言をも見事に証明してくれました。
渋野プロはお母さんも言う通り決して美人系ではありません。
真剣な顔つきは寧ろ、怖系の表情です。
だから
いつも笑いなさい
と教えてきたそうです。
笑う顔はどんな人も魅力的です。
そして幸せが訪れます。
幸せだから笑うのではない。
笑うから幸せになる
これは真理です。
渋野日向子は我々日本人に多くの教訓を与えてくれました。
韓国の人々もこれに気づいてほしいのですが、
ますます怒り狂ってくのでしょうね。
残念です。