体操の全日本個人総合選手権が4月27~29日まで東京体育館で行われ、
男子は順大2年の谷川翔(かける)が初優勝を飾りました。
全く無名の選手でしたが、とにかくおめでたいです。
多分に日本全国の多くの人々は同じ気持ちだと思います。
何故ならこれで10年近く続いて内村航平時代に幕引きができるからです。
もうあのムサ苦しい生え放題の内村航平の脇毛に悩まされなくなりそうだからです。
夏場は特にあの脇毛は見苦しく暑苦しいものがありました。
谷川翔くんは美しい体操を掲げて優勝しました。
脇毛もしっかり脱毛してコーテイングを施して見るものに不快感を与えず
爽やかな脇の下になっています。
美しい体操を実現するためにまずは見苦しさを排除しているのは正解です。
審査員もこれまでよく内村航平の脇毛を許してきたと
改めて不思議でなりません。
谷川翔くんはまだ19歳です。
かれの時代の幕開けです。
そして内村航平の脇毛攻撃の幕引きです。
多くの国民はお茶の間での不快なニュースを見なくて済むのです。
内村航平よ!
復活などは努々考えるな!!